東芝: 中国のLED照明事業に参入<2010年03月23日>
~4月1日より省エネ高効率のLED電球2機種を販売開始~
東芝グループは、中国市場においてLED照明事業に本格参入いたします。4月1日より、グループ会社である東芝照明(福州)有限公司にてLED電球(40W型)の販売を開始します。
東芝は、本日北京日航新世紀飯店にて開催された新製品発表会において、白熱電球(40W型)と同等の明るさで、5.5W型LED電球2機種(電球色タイプ、昼白色タイプ)を発売することを発表しました。このLED電球の主な特長として、「ダウンライトなどの実際の使用時において明るさ同等で、40W電球に比べ消費電力を86%削減の省エネ性」「2万5千時間(光束維持率70%時)の長寿命」「光に紫外線、赤外線をほとんど含まない高品質の光源」「優れた放熱技術による性能、寿命の確保」があげられます。
新製品発売に合わせて、同じく北京日航新世紀飯店にて中国照明電器協会と共催で「中日LED照明技術交流会」を開催し、中国照明電器協会の窦林平副秘書長による「中国LED市場分析と発展方向」に関する記念講演をはじめ、両国の最新のLED照明技術について、中日の専門家による発表を行いました。
中国では、省エネ・汚染物質削減(節能減排)に代表される、環境保護の気運がたかまっております。特に照明分野では、白熱電球からの置き換えが進められている従来の電球形蛍光灯などの省エネ光源とは異なり、LED電球は温度変化による影響を受けにくい、点滅回数が増えても寿命に影響せず長寿命であり、紫外線を放出しない等の優れた点があります。当社はこの社会情勢に鑑み、まず、40W型のLED電球2機種の発売を開始しますが、今後も当社の最新技術を導入して、LED電球をはじめとするLED照明製品のラインアップの拡充を積極的に進めて行きます。
2010年3月17日、東芝は、CO2排出量の削減に貢献するため、東芝発祥事業の一つとして120年間にわたり継続してきた一般白熱電球の製造を中止しました。その一方で、昨年、日本に加えて、2009年にはフランス、ドイツ、英国、アメリカにも営業事務所を開設し、グローバルでの販売体制強化に力を入れ、東芝グループは、LED事業全体で2015年に全世界で3,500億円、2020年に1兆円の売上を目標としています。
当社はこれまでにも、中国においては、蛍光灯の製造販売を行っている一方、施設向け照明システムの設計では、北京中関村ソフトウェアパーク、鄭州市金水路橋などの実績を持っております。東芝グループは、今後も中国において省エネ・高効率の照明製品を提供することにより、環境影響をできるだけ少なくしかつ豊かな価値を創り出すことに寄与し、中国の持続的な発展に貢献していきます。
今回発売するLED電球の主な特長
省エネ・・・消費電力5.5Wで40W電球相当のあかるさ(筒灯などに装着した実使用状態における比較)
長寿命・・・寿命25000時間(光束維持率70%時)
高品質の光・・・光に紫外線、赤外線をほとんど含まない高品質の光源
放熱技術・・・日本の放熱技術を応用し、性能、寿命を確保
東芝照明(福州)有限公司の概要
所在地:福州市晋安区化工路180号
代表者: 依藤孝
主な事業内容: 光源、灯具の製造販売
資本金: 1億元
出資比率: 東芝ライテック株式会社100%
従業員数: 500人(2010年3月現在)
以 上
本内容に関するお問い合わせ先
東芝ライテック株式会社
国際部 海外事業企画部
046-862-2068
15:22:15
※カモメBZのプレスリリースは、自社収集の他、「共同通信ピー・アール・ワイヤー」「プラップチャイナ(普楽普公共関係顧問有限公司)」などからの配信されるプレスリリースから選定してご紹介しています。
※カモメBZに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがあります。また、発表会社のサイト上に掲載されているプレスリリースを正本文といたします。あらかじめご承知ください。