モバイルゲーミングノートPCの価格高騰? なら17万円台で14型・144Hz・Core i7・RTX 4050モデルがおすすめ

モバイルゲーミングノートPCの価格高騰? なら17万円台で14型・144Hz・Core i7・RTX 4050モデルがおすすめ

サードウェーブのゲーミングパソコン「GALLERIA RM7C-R45」が注目を集めています。このモバイルゲーミングノートPCは、コンパクトなボディに14型ディスプレーを搭載し、最大144Hzのリフレッシュレートを誇ります。一方で価格は17万9980円からとリーズナブルで、この価格帯で14型でありながらもCore i7プロセッサーとRTX 4050 Laptopを搭載しており、ゲームを快適に楽しむことができる性能を持っています。

この「GALLERIA RM7C-R45」は、サードウェーブのエントリーモデルであり、アルミニウム合金のボディは高級感があります。性能面でも第13世代CoreプロセッサーやRTX40シリーズ、144Hz駆動のディスプレーを搭載しており、フルHDのPCゲームを楽しむのに最適な環境を提供しています。

具体的なスペックとしては、Core i7-13700Hプロセッサー、GeForce RTX 4050 6GB LaptopGPU、16GBのメモリー、1TBのSSDストレージ、14型の144Hzディスプレーなどが挙げられます。これにより、ゲームだけでなく、クリエイティブな用途にも快適に使用できるでしょう。

特に注目すべきは、このモデルが前世代の上位モデルであるCore i9-12900Hに負けない高いパフォーマンスを発揮している点です。PCMark 10のベンチマークでは、総合スコアが「6685」であり、これは基本性能、ビジネスアプリ、クリエイティブアプリの各項目で十分な性能を発揮していることを示しています。

総じて、「GALLERIA RM7C-R45」はコンパクトでありながらも高い性能を持つモバイルゲーミングノートPCであり、価格も魅力的であると言えるでしょう。初心者からヘビーゲーマーまで幅広いユーザーに向けた製品となっています。

竹澤汀