Xiaomi、Redmi Note 13 Pro+にAAPEコラボモデルを中国市場に導入
このRedmi Note 13 Pro+は、MediaTekのDimensity 7200プロセッサを採用し、6.67インチの高解像度ディスプレイを搭載しており、5000mAhのバッテリーは120Wの超高速充電に対応しています。AAPEとのコラボレーションモデルでは、AAPEの独特なデザインが背面に採用されており、カメラにはSamsungのISOCELL HP3センサーを使用した2億画素の広角レンズが搭載されています。
また、Redmi Note 13 Pro+の標準価格は12GB+256GBの構成で1999元(約4万2000円)で、12GB+512GB構成で2199元(約4万6000円)とされており、AAPEモデルは12GB+512GBモデルのみの展開となります。
Xiaomiは日本のファッションブランドであるAAPEとの提携により、このようなコラボレーションモデルをリリースすることで、90年代に流行した裏原宿系のファッションブランドの再ブームと、Y2Kブームの影響を受けた注目を集めています。ただし、実機は展示されていないものの、AAPEの特徴的なデザインがしっかりと確認できるとのことです。